C/W cubic / キューピークレイジー / 原爆オナニーズ / サンボマスター / SUGAR COATED BOMBS / G.D.FLICKERS
染谷 俊 / TACTICS / DRAGON SOUL HEADZ / LOVE ME DO / 615【50音順】
年越しライブ第１弾は、おなじみのLa-mamaから。今回は第１部の出演。G.D.は全１１バンド中最後から２番目の出演。La-mamaに入るとちょうどG.D.の直前のバンドがセッティングをしているところだった。出演時間がどうやら早まっているようだ。やがて演奏が終わり、慌ただしくG.D.のセッティングが始まる。メンバーとスタッフが総出でステージの上で準備をしている。ほぼ準備が終わった頃、JOEさんがステージに登場。何やらメンバーに言っている。ちらっと聞こえてきた言葉は...「そのままやるよ。」だった。何の事？と思いきや、セッティング終了後、ステージから下りずにライブが始まった！
「こんばんは。G.D.FLICKERSです！」とJOEさん。そのまま「G.D.RADIO！」と「RADIO G.D.」が始まった。それから続いて２曲。そしてMC。
時間的にはかなり早まって始まったようで、JOEさんいはく「調子に乗って１曲多くやりました」とのこと。ラッキー！そう言えばとDEBU-chanのところのSET LISTを見ると、LISTには「ヘイ！タクシー」がないように見えた。そして。慌ただしくも短いMCが終わり、「ROCK'N ROLLだけをやります」との言葉通りノンストップでROCK'N ROLLな曲が続く。今さらだけど、「ROCK'N ROLL WIDOW」のギターと「夢のナイフで」の疾走感は、たまらなくかっこいい。とうとう最後の曲---2001年最後の曲---は「BORN TO LOSE」！そしてJOEさんの「サンキュー！良いお年を！」という言葉で2001年G.D.ライブは締めくくられた。
時間にすると約２０分程度の短い時間だったが、慌ただしさも含めて、2001年を締めくくるに相応しい、楽しいライブだった。