12/31（日）　新宿Loft
「THE FINAL OF 20th century presented by LOFT」
ニューロティカ / In the Soup / De+LAX / 54-71 / マイナーリーグ / BAD SiX BABiES / G.D.FLICKERS / Hermann H.&the pacemakers / THE BACK HORN / HITOKI PIRANHA HEADS / THE PRIVATES（出演順ではありません）

　何とか間に合ったLOFT。ちょうどLOFTのライブが一時間くらいオシていたので、見てる分には充分過ぎる程時間ができました。入った時はおいちゃんが今やっているバンド「BAD SiX BABiES」がライブ中。後ろの方で見ているとJOEさんとHARA-chanが...間に合って良かった。とほっとしたのもつかの間。結構緊張するモンです、ハイ。
　そして、もう一つバンドをはさんでG.D.FLICKERSの出番。だいたい午前３時過ぎ？だったかな。前の方へ移動。いつもの位置につく。
　1,2曲目はLa-mamaと同じだったので、もしかして曲順を変えるだけなのかな？などというフラチな考えが頭の中を一瞬だけ過る。そしたら、とんでもない。そんなことはしません。３曲目からがらっと変えてくれました。「風向きは変わる〜I'll take a chance〜」や「009 檻からとび出せ！」って、年頭に聴くと「頑張ろう」っていう気持ちがいつもより強くなるような気がした。（単純？）
　５曲目以降はカヴァー曲。もう終わりに向けて盛り上がる、盛り上がる。最高潮に達した時に終わっちゃったもんだから、La-mama以上に「もっと聴きたい！」という気持ちにさせられた。
　本当にあっという間に終わってしまいました。楽しかったし、言うことないです。年頭にこういう楽しいライブに参加できると嬉しい。
　そうそう。ライブが始まる前、すぐ後ろに背の高い革ジャンを着たお兄さん方がい二人。一人はライブが始まる前に「原さん側に行く」と言って移動。その背中にはカリスマのロゴが...残る一人はそのまま私の後ろに。緊張した。マジで。でもライブが始まると踊りまくって緊張の「キ」の字も思い出さなかったけど。

　今年はG.D.FLICKERSのおかげで良い年明けを迎えられました。この楽しさは日々の生活の中での原動力となるから。
　今年もLIVEで目一杯楽しませていただきます。